大切にしていること

一人ひとりの生命は、神から与えられたかけがえのない尊い存在であることを根底に、
清くおおらかな愛の中で心身の健全な発達と、愛と責任感のある人格形成の基礎を培うことを目的としています。
ロザリオ幼稚園の教育のあり方やその方針など、私たちの思いをお伝えします。

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大切にしていること

本園のあり方(教育目標)

本園は、キリスト教カトリック精神に基づいた人間教育を通して、一人ひとりの生命は、神から与えられたかけがえのない尊い存在であることを根底に、清くおおらかな愛の中で心身の健全な発達と、愛と責任感のある人格形成の基礎を培うことを目的としています。

教育方針

幼児が教師や友達との温かい関わりの中で、一人ひとりが大切にされている喜びを体験しながら、神に祈る心、感謝する心、他者を思いやる心、わがままに負けない強い心、社会ルールを守る正しい判断と責任ある心などを培えるように、心の教育に特別な配慮をしています。
また、モンテッソーリ教育による整えられた環境の中で、子どもたちが主体的に活動しながら「自分で学びとる力」を身につけるように援助します。

子どもの姿として

  • 神の前に生き、その恵みに感謝し、「良心の声に従う子ども」
  • 他者を受け入れ仲良く生きていける「愛と協調性・社会性のある子ども」
  • 物事に主体的に関わり、「自分で始めたことを最後までやりぬく子ども」

    を目指しています。